この記事では、おかあさんといっしょの下記のことについてまとめています。
● おかいつスペシャルステージは当日の本人確認はある?
● 本人確認の対象となるケース
● 本人確認対象者が当日必要となる3つの持ち物
おかあさんといっしょスペシャルステージで本人確認はされる?
Eテレの「おかあさんといっしょ」では、毎年8月に「スペシャルステージ」が開催されます。
スペシャルステージは普段のファミリーコンサートとは違い、会場も大きくなり迫力のあるステージが楽しめる一大イベントです!
そんなおかあさんといっしょのスペシャルステージでは、当日に本人確認をされる場合があります。
それは一体どんなケースなのでしょうか?
当日に本人確認がされるケース
おかあさんといっしょのスペシャルステージで本人確認がされるケースは、「チケトレ」でチケットを購入した人です。
チケトレとは、音楽事業団体(音制連、音事協、ACPC)公認のチケット2次売買サービスです。
画像引用:チケトレ|音楽業界公認-公式チケットトレードリセール
もしもスペシャルステージのチケットを購入した後に、やむを得ない事情で公演への来場ができないこともあります。
その場合は期間限定で一定期間のみ、「チケトレ」を通して他の誰かにチケットを販売することがOKとなっています。
その「チケトレ」を通してスペシャルステージのチケットを買った場合のみ、当日の入場時に本人確認が行われます。
チケトレ購入者が当日必要となる持ち物
もしもこの「チケトレ」を使ってスペシャルステージのチケットを購入した場合、「チケトレ」が発行する【購入証明書(バウチャー)】を当日提示する必要があります。
また、購入証明書(バウチャー)だけでなく、当日は下記の3点を用意する必要があり、それを使って本人確認がされます。
【チケトレで購入した場合、当日の必要となるもの】
● 購入証明書(バウチャー)
● チケット
● 身分証明書
もしもこの3つがない・忘れてしまった場合は、当日スペシャルステージへの入場はできません。
「チケトレ」でチケットを購入した場合は、上記の3つは必ず忘れないようにしましょう。
有効となる本人確認書類
身分証明書として有効となるものは、下記となります。
【有効となる本人確認書類】
● パスポート
● 運転免許証
● 学生証
● 住民基本台帳カード
● 身体障害者手帳
● 外国人登録証明書
● マイナンバーカード
必ず人数分、身分証明書(本人確認書類)は用意しておきましょう。
チケトレの「購入証明書」はスマホで表示できる状態にしておく
チケトレでスペシャルステージのチケットを購入した場合、「購入証明書」は必ずチケトレにて認証済の携帯端末(スマートフォン)表示できる状態にしておきましょう。
当日スマホの充電がなくなってしまい表示できないと、会場へ入場することはできないので注意です。
また、紙に印刷した「購入証明書」は無効となります。
必ず、スマホで表示できる状態に準備しておきましょう。
先行販売・一般販売でチケットを買った場合は本人確認はなし?
おかあさんといっしょスペシャルステージで当日に本人確認をされるケースは、「チケトレ」を使ってチケットを購入した人のみです。
そのため通常の「先行販売」「一般販売」でチケットを買った場合は、当日本人確認をされることはありません。
そもそもおかあさんといっしょのスペシャルステージの来場者数は、4日間・12公演で「来場者数は14万人」とも言われています。
つまり「1公演あたり1万人以上」が来る計算になります。
これでは一人一人に本人確認をしていたら時間もかかり、とても大変です。
そのためチケトレ以外で購入した人に関しては、本人確認はないので安心してください。
スペシャルステージで本人確認がされるのはチケトレ購入者のみ
おかあさんといっしょのスペシャルステージは、「チケトレ」でチケットを購入した人に限り、当日は本人確認がされます。
その際の注意点をまとめると、下記となります。
【スペシャルステージの本人確認について】
● 当日本人確認が必須となるのは、チケトレ購入者のみ
● チケトレ購入者は3つの持ち物を必ず持っていく
(購入証明書(バウチャー)・チケット・身分証明書)
● 「購入証明書」はスマホで表示できる状態にしておく
● 紙に印刷した「購入証明書」は無効
● 先行販売・一般販売でチケットを買った人は本人確認なし
先行販売・一般販売でチケットを買った人は、当日に本人確認をされることはありません。
チケトレでチケットを購入した人のみ、しっかり本人確認の準備をして会場に向かうようにしてください。