この記事では、いないいないばあ! の下記のことについてまとめています。
● ワンワンわんだーらんどの子供チケットは何歳から必要?
● 0歳・1歳・2歳・3歳・4歳・5歳以上の子供はどうなる?
● チケットを買わずに子供のを膝の上に乗せて鑑賞していい?
● 子供の分のチケットを買い忘れるとどうなる?
● 子供のワンワンわんだーらんどのチケットの価格はいくら?
いないいないばあ! ワンワンわんだーらんどのチケットは何歳から?
画像引用:https://www.nhk-p.co.jp/event/wanwan/index.html
いないいないばあ! では、全国各地で「ワンワンわんだーらんど」を開催しています。
「ワンワンわんだーらんど」はわんわんやぽうぽ、ジャンジャン、ゴットンなど、いないいないばあ! の出演者が全国を回るコンサートです。
そんなワンワンわんだーらんどのチケットは、子供の場合は何歳から買う必要があるのでしょうか?
ワンワンわんだーらんどのチケットは3歳から必要
ワンワンわんだーらんどは、公演当日に3歳以上のお子さんはチケットを購入する必要があります。
つまり年齢別にまとめると、下記のようになります。
【ワンワンわんだーらんどで必要な子供のチケット】
● 0歳・1歳・2歳:チケット必要なし
● 3歳・4歳・5歳〜:チケットが必要
公演当日の時点で0歳・1歳・2歳のお子さんのみ、保護者1人につきお子様1人まで膝の上に乗せて観覧することができます。
その場合は、お子さん分のチケットを買う必要はありません。
ただし座席が必要な場合は、2歳以下の子供もチケットが必要となります。
子どもの分のチケットを買い忘れるとどうなる?
いないいないばあ! のワンワンわんだーらんどに当選したものの、うっかり子供の分のチケットを買いそびれてしまうケースもあります。
【子供のチケットを買いそびれるケース】
● うっかり大人分のチケットしか買っていなかった
● 申し込み時は2歳だったが、公演当日までに子供が3歳になってしまった
● もう1人子供を連れて行きたい など
このような場合、残念ながら購入したチケットの枚数分の人数しか入場することはできません。
例えばパパ・ママ・お子さんの3人でワンワンわんだーらんどに行く予定だったのに、2枚しかチケットを買っていなければ、一人は会場に入れません。
その場合はパパかママのどちらかは入場を諦め、保護者一人でお子さんと観覧するしかなくなってしまいます。
「リセールサービス」で足りない分を買うのも手
また、ワンワンわんだーらんどではキャンセルが出た場合、「リセールサービス」でキャンセル分のチケットを購入することができます。
もしも購入したチケットと同じ公演でキャンセルが出れば、その余ったチケットを「TAPIRS TICKET(テイパーズチケット)」から購入することが可能です。
ただしキャンセルチケットの購入申し込みができるだけで、必ず購入できるとは限りません。
また、その行きたい公演のチケットが、リセールに出るかもわかりません。
さらには買いそびれた1枚だけ購入しても、既にあるチケット分の座席とは離れてしまいます。
それでも良ければ、「リセールサービス」で足りない分のチケットを購入申し込みをしてみるのも手です。
リセールチケットも倍率が高いので注意
ワンワンわんだーらんどは倍率がとても高いコンサートとして有名ですが、リセールサービスも倍率が高いことが予想されます。
抽選で落選してしまった人の中には、リセールサービスを狙っている人はとても多いです。
そのためリセールも落選する可能性も高く、買いそびれた分のチケットが買えるかどうかはわからないところです。
そのため子どもの分のチケットを買い忘れると、基本的には買いそびれた分のチケット分は諦めるしかないと思っていた方が良いでしょう。
ワンワンわんだーらんどのチケット価格!大人・子供はいくら?
そんないないいないばあ! ワンワンわんだーらんどのチケットの価格は、下記となります。
【ワンワンわんだーらんどの座席・価格】
● A席:3,600円(1階席 および 2階席前方)
● B席:3,000円(2階席後方)
● C席:2,500円(3階席)
● 車いす席:3,600円(1階席)
※()内の座席は渋谷NHKホールの場合です
基本的にはどの会場もA席・B席・C席が設けられており、上記の値段となっています。
「3歳以上だと子供でも大人と同じ料金なの・・・?」と思ってしまうかもしれませんが、座席が必要になる以上、お子さんも大人と同じ値段となります。
必ず3歳以上のお子さんの分まで、チケットを購入するようにしましょう。
ワンワンわんだーらんどのチケットは3歳以上の子供から必要!
ワンワンわんだーらんどの子供チケットについてまとめると、下記となります。
【ワンワンわんだーらんどの子供チケット購入まとめ】
● チケットは3歳以上の子供から必要
● 2歳以下は保護者1人につき、子供1人まで膝の上に乗せて観覧可能
● 3歳以上は大人と同じ金額がかかる
● 子供の分を買いそびれると、予定していた人数が入れないことも
● 買いそびれたらリセールサービスで購入するのも手
上記のポイントを押さえた上で、お子さんのチケットも忘れずに購入するようにしてください。